shotanaga’s blog

人生は旅。

2015-12-01から1ヶ月間の記事一覧

過酷な船旅〜冬の日本海恐るべし

6時15分にネカフェを出発、バスで新日本海フェリーターミナルへ。10時30分、「ゆうかり」号で北海道・小樽に向けて出航。船内には、レストラン、カフェ、大浴場、ゲームコーナなどが充実している。11時、ビンゴ大会が開催されたので迷わず参加。2000円の船…

新潟周辺を観光

午前8時起床。雪がちらつくなか観光へ。新潟駅から信越本線(長岡行)に乗り、新津駅で羽越本選(新発田行)に乗り換えて水原駅で下車。15分ほど歩くと…野鳥の楽園!阿賀野市の瓢湖に来た。ハクチョウの重要な飛来地として2008年、ラムサール条約に登録された。…

新潟周辺を観光

午前8時起床。雪がちらつくなか観光へ。新潟駅から信越本線(長岡行)に乗り、新津駅で羽越本選(新発田行)に乗り換えて水原駅で下車。15分ほど歩くと…野鳥の楽園!阿賀野市の瓢湖に来た。ハクチョウの重要な飛来地として2008年、ラムサール条約に登録された。…

佐渡島滞在記

道の駅「芸術とトキの里」にて。朝、目を覚ましたら11時…やべぇ、寝すぎた…とりあえず温泉に行こう。田園風景を眺めながら歩いた。初夏だったなら美しい風景になるに違いない。運が良ければ野生の(放鳥された)朱鷺を見ることができるようだ。トビとシラサギ…

ヒッチハイク新潟方面の旅3日目(新潟~佐渡)

糸魚川市能生の道の駅「海洋館マリンドリーム能生」で一夜を明かした。早朝、体を暖めるために1時間ほど歩いた。波は昨日より穏やか。弁天岩を発見。弁天財(航海安全の神、七福神)を祭っている。約100万年前にフォッサマグナで噴火したときに流れ出た砂礫…

ヒッチハイク〜新潟方面の旅2日目(長野~新潟)

道の駅の道路情報センター?みたいな所で一夜を明かす。屋内だが、寒かった。クリスマスをこのように過ごしたのは初めてだ。何だか屈辱を感じると同時にこの寒さのなかで風邪も引かずに元気に朝を迎えることができたことに喜びを感じた。メリークリスマス!…

ヒッチハイク〜新潟方面の旅2日目(長野~新潟)

道の駅の道路情報センター?みたいな所で一夜を明かす。屋内だが、寒かった。クリスマスをこのように過ごしたのは初めてだ。何だか屈辱を感じると同時にこの寒さのなかで風邪も引かずに元気に朝を迎えることができたことに喜びを感じた。メリークリスマス!…

ヒッチハイク〜新潟方面の旅2日目(長野~新潟)

道の駅の道路情報センター?みたいな所で一夜を明かす。屋内だが、寒かった。クリスマスをこのように過ごしたのは初めてだ。何だか屈辱を感じると同時にこの寒さのなかで風邪も引かずに元気に朝を迎えることができたことに喜びを感じた。メリークリスマス!…

ヒッチハイク〜新潟方面の旅2日目(長野~新潟)

道の駅の道路情報センター?みたいな所で一夜を明かす。屋内だが、寒かった。クリスマスをこのように過ごしたのは初めてだ。何だか屈辱を感じると同時にこの寒さのなかで風邪も引かずに元気に朝を迎えることができたことに喜びを感じた。メリークリスマス!…

ヒッチハイク〜新潟方面の旅2日目(長野~新潟)

道の駅の道路情報センター?みたいな所で一夜を明かす。屋内だが、寒かった。クリスマスをこのように過ごしたのは初めてだ。何だか屈辱を感じると同時にこの寒さのなかで風邪も引かずに元気に朝を迎えることができたことに喜びを感じた。メリークリスマス!…

ヒッチハイク〜新潟方面の旅2日目(長野~新潟)

道の駅の道路情報センター?みたいな所で一夜を明かす。屋内だが、寒かった。クリスマスをこのように過ごしたのは初めてだ。何だか屈辱を感じると同時にこの寒さのなかで風邪も引かずに元気に朝を迎えることができたことに喜びを感じた。メリークリスマス!…

ヒッチハイク〜新潟方面の旅2日目(長野~新潟)

道の駅の道路情報センター?みたいな所で一夜を明かす。屋内だが、寒かった。クリスマスをこのように過ごしたのは初めてだ。何だか屈辱を感じると同時にこの寒さのなかで風邪も引かずに元気に朝を迎えることができたことに喜びを感じた。メリークリスマス!…

ヒッチハイク〜新潟方面の旅2日目(長野~新潟)

道の駅の道路情報センター?みたいな所で一夜を明かす。屋内だが、寒かった。クリスマスをこのように過ごしたのは初めてだ。何だか屈辱を感じると同時にこの寒さのなかで風邪も引かずに元気に朝を迎えることができたことに喜びを感じた。メリークリスマス!…

ヒッチハイク〜新潟方面の旅2日目(長野~新潟)

道の駅の道路情報センター?みたいな所で一夜を明かす。屋内だが、寒かった。クリスマスをこのように過ごしたのは初めてだ。何だか屈辱を感じると同時にこの寒さのなかで風邪も引かずに元気に朝を迎えることができたことに喜びを感じた。メリークリスマス!…

ヒッチハイク〜新潟方面の旅初日(山梨〜長野)

夜更けから早朝にかけて降っていた雨は止み、少し晴れ。山梨からヒッチハイク開始。1台目は、仕事が終わり、甲府方面に向かう途中のガス会社の男性。ヒッチハイクをしている私の姿を見て、昔の自分を思い出したそうです。学生時代に青春18切符とヒッチハイ…

TPPが発効したら日本は……

「TPP亡国論」 中野剛志 2011年 集英社 2010年のこと。「開国しなければ、日本の競争力がどんどん低下してしまう」「TPP行きのバスに乗り遅れるな」TPPへの参加を「第三の開国」と位置付け、政府、経済界、メディア、知識人などの間でTPP賛成論…

制度の運用改善を

今日の朝日新聞朝刊によると、外国人実習生の失踪者が最多(10月末までに約4930人)が実習先からいなくなったとされる。よりよい待遇の職場を探して、不法滞在しているケースが多いとみられている。 まず、技能実習制度は、先進国の技術を身に付けてもらう「…

浮雲のようなモヤモヤした気持ち

「浮雲」 林芙美子 1951年 新潮文庫 第二次世界大戦下の仏印、終戦後の東京、雨の屋久島……ダラットでの夢のような甘い生活から終戦に伴って日本へ引き揚げた男女は、焦土と化した東京での敗戦という非情なる現実に絶望して屋久島に行き着く物語だが、読んで…

信じるとは?

「サラバ!」(上・下) 西加奈子 2015 小学館 第152回直木賞受賞作を読んでみた。陳腐な感想になるが、面白かった。イランで生まれた主人公の歩が、エジプトや大阪、東京で暮らして、その中で様々な出会いや事件に遭遇しながら生きていく物語である。 自分に…

ニュース時事能力検定1級、不合格

先月に受検したニュース時事能力検定1級は不合格でした。名誉挽回できず……諦めるつもりは微塵もありません。合格するまで受検するのみです。

インドに原発売っていんどすか?

「日本、インドと原子力協定」 だじゃれを言ってふざけている場合ではありませんね。インドがNPT非加盟国だからといって核開発に利用することはないと思うが、原発事故を起こした当事国が原発を輸出するのは非人道的だと思う。仮に事故が起きたとしたら…

1点の雪辱を果たせるか…

つい先程、東京千代田区のパレスサイドビルで第22回世界遺産検定1級を受検した。3級、2級は順調に合格するものの、前回7月の1級試験では、1点足りなくて不合格となった。 たかが1点されど1点。あの時ほど1点の重要さを実感したことはないかもし…

「東西文明の十字路」アフガニスタン

「アフガニスタンさまよえる国宝」 井上隆史 NHK取材班 2003年 NHK出版 ソ連軍によるアフガン侵攻、内戦とタリバンの跋扈、米軍のアフガン攻撃… アフガニスタンのイメージは戦乱と貧困であろう。しかし、その一方で、「東西文明の十字路」というギリシャ・…

語彙読解力検定準1級、合格

11月15日(日)に受検した語彙読解力検定準1級に合格しました。合格できればいいなぁと思ってただけにとても嬉しいです。日頃から新聞を読んだり、読書を積み重ねてきた成果だと思います。次は1級を狙います。明後日は世界遺産検定1級です。この調子で…

日本は独立国だろうか?

「日本はなぜ、『基地』と『原発』を止められないのか」 矢部宏治 2015年 集英社インターナショナル 沖縄の基地問題、福島の原発事故。どうして政治家は解決できないのだろうか?明白な人権侵害ではないのか?どちらにも戦後から現代にかけて複雑に絡み合っ…

豊かな面白い人生を歩むために

「教養力 心を支え、背骨になる力」 齋藤孝 2014年 さくら舎 著者によると、「教養は先人の残してくれた文化を吸収して、自分の栄養にし、それを血や肉に変えて自己形成をしていく行為そのもの」と述べている。教養は自分を高めるものである。 最近は、教養…

昆虫はすごい!

「昆虫はすごい」 丸山宗利 2015年 光文社新書 昆虫とは何かと聞けば大多数の人は気持ち悪い奴って答えるかもしれない。たしかに部屋の中をゴ●●リが徘徊しているのを見つけたときの精神的ダメージは大きい。私自身は小学生の頃は昆虫に関心を持ち、昆虫図鑑…

世界遺産とどのように付き合っていくか

「明治日本の産業革命遺産」 柳澤伊佐男 2015年 ワニブックス|PLUS|新書 著書には、今年の世界遺産登録時に日本と韓国との間で政治的な駆引きが繰り広げられ、国際的な会議の場で二国間の政治・外交問題をさらけ出したことで話題となった「明治日本の産業革…

自分の国を誇りに思うこと、常識を疑うこと

「そうか、だから日本は世界で尊敬されているのか!」 馬渕睦夫 2015年 WAC 著書は、元駐ウクライナ大使の馬渕氏が外交官人生を通して書いたのだが、読んでて共感できる部分や少し違和感を覚えた部分があった。また、読みはじめて早速、ウクライナの中学生…